８月24日例会終了後，岡山プラザホテル４F「烏城の間」において創立55周年記念旅行役割分担会議が旅行参加者のうち，実行委員会メンバーで，総務委員会，接遇委員会，記念旅行委員会，式典委員会，祝宴委員会，広報委員会，30名の参加で開催されました。石井英行実行委員長と佐々木篤会長の挨拶があり，奥野一三記念旅行委員長から旅行スケジュールの説明がありました。髙山眞司副実行委員長の閉会挨拶の後，各担当グループごと打ち合わせを行い散会となりました。

●石井英行55周年実行委員長　挨拶　

皆様こんにちは。例会に引き続き記念旅行最終役割確認の為の実行委員会にほぼ全員の30名の出席をいただきありがとうございます。周年の記念旅行を今回初めて実行委員会直轄の許可をしていただいた佐々木会長初め理事役員の皆様には感謝申し上げます。実行委員会でこの事業をやるのには理由があります。コロナ禍の中，クラブの大切な伝統が非常に弱体化していると感じたからです。私が考える当クラブの伝統は，方向が決まれば全会員一致団結しておもてなしの精神で会議も懇親会もきっちり仕切り，参加された方々が十分に満足していただく事が出来るクラブだと思っています。ところが現状席割が満足に出来る人が何人いますか？「絆を深め，友と未来へ」このテーマのもと，この記念旅行を通じて多くの会員が経験を積みまた協力しあう事によって大いに成長出来たと確信しています。後は天候だけ。ご参加いただいた方々がどれだけ楽しんで思い出をつくっていただけるかだと思います。やる事はすべてやりました。自信をもって当日を迎えましょう。ありがとうございました。