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岡山東ロータリークラブ 国際ロータリー第2690地区 第9グループ

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岡山東RC会長挨拶

第55代会長 根木 克己

[運営方針]

「受け継ぐ伝統と未来へつなぐICT」

 伝統と歴史ある岡山東ロータリークラブ第55代会長就任にあたり、まずはこれまでの功績に敬意を表するとともに心より御礼申し上げます。本年度も当クラブのさらなる発展と革新に向けて精進して参ります。

 2022-23年度ジェニファーE.ジョーンズRI会長は、『Imagine Rotary』をテーマに掲げられました。そして、世界にもたらす変化を想像し、その実現のためにロータリーの新しい意識概念「D.E.I(Diversity多様性、Equity平等性、Inclusion包括性)」の重要性を呼びかけました。友末誠夫地区ガバナーは『ロータリーの素晴らしさを体感しよう!』を地区スローガンに掲げられ、ロータリーの基本精神や伝統的な奉仕活動を堅持しながらも未来へ進んでいきたいという強い意思を感じられました。
 岡山東ロータリークラブとしましては、変わらない歴史と伝統を大切にしながらも、目まぐるしく変化していく未来を見据え、ICT(Information and Communication Technology)を用いて新たな変化にも対応して参ります。皆様のご意見を頂戴しながら一歩ずつ歩みを進めていく所存です。

 今年度は、今までコロナ禍で会えなかった会員間の絆をさらに深めるためにも、次の3つの「ワ」を中心としたコロナ禍でも実施可能な奉仕活動を予定いたします。『会員同士の「話」、国際交流の「輪」、緑ある街づくりの「和」』です。これらの活動の中で、SDGsに沿った事業も実現できればと考えています。
 会員同士での「話」を大切に考えた、納涼特別例会、年末家族特別例会、新年特別例会、チャーターナイト記念特別例会を計画して参ります。特に年末家族特別例会が3年ぶりに実現できれば特に心に残る特別例会になると考えています。また、クラブフォーラムは通常例会終了後の開催を予定しています。
 国際奉仕事業は、海外で行うことが難しいため、岡山県にいる在留外国人の方々との「輪」を繋ぐことができるような活動を計画して参ります。それに伴い、『世界から選ばれる都市“岡山”を目指して』の事業を考えていければと思います。
 職業奉仕事業は、会員の専門分野を活かしながら病気で苦しんでいる子供たちが、少しでも笑顔になれるような活動ができればと計画して参ります。
 他にも自然と環境のつながりについて地域の人たちと一緒に考えるような活動や緑ある街づくりを推進し、癒しの「和」を広めることができるような活動を計画して参ります。その活動を通じて岡山東ロータリークラブのさらなる周知を目指したいと思っています。

 伝統と歴史ある岡山東ロータリークラブとしての誇りを強く持ち、奉仕事業を通じた価値ある経験から、自身の更なるアップデートを行っていただきたいと思います。その手助けとして、ICT技術が一翼を担ってくれると考えております。先の見えない世の中ですが、一体感を持って取り組んでいきましょう。本年度も皆様のご理解ご協力、何卒よろしくお願い申し上げます。

[2022-23年度 基本計画]

1. 地区目標の達成
2. 会員同士の「話」、国際交流の「輪」、緑ある街づくりの「和」を中心とした奉仕活動を行う
3. 会員の維持・増強
4.不易流行


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