●クラブ奉仕委員会
【運営方針】
本年度 ジェニファー E. ジョーンズRI会長は、RIテーマとして、「Imagine Rotary」を
掲げられ、友末誠夫地区ガバナーは地区スローガン「ロータリーの素晴らしさを体感しよ
う!」にされました。根木克己会長は、「受け継ぐ伝統と未来へつなぐICT」を活動方針
に掲げられ、我がクラブの歴史と伝統を大切にしながらも、目まぐるしく変化していく未
来を想像しながらクラブ運営をされると思います。
この方針に従い、副会長として、根木会長を補佐するとともに、五大奉仕の中のクラブ
奉仕委員長として、会員同士の絆が深まるようなクラブ奉仕活動を推進する所存です。
私は、これまで副会長を務めてこられた諸先輩に比べて若輩者ではありますが、クラブ
奉仕部門の委員会をはじめ、各奉仕委員会の円滑な運営と会員の皆様が有意義にそして素
晴らしいロータリー活動を体験できる環境づくりに微力ながら務めてまいる所存でありま
す。
会員の皆様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
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●職業分類委員会
【運営方針】
職業分類システムはロータリーの基本原則であります。地域社会を反映させるためのバ
ランスの取れた会員構成を持つことをクラブに要請するといったこれまでの方針に基づき
委員会の運営に努めてまいります。
【活動計画】
- 職業分類表を点検し、未充填項目への推薦を会員の皆様にお願いする。
- 高齢の会員を名誉会員に推薦する方式の意見を聞く。
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●会員選考委員会
【運営方針】
会員増強・職業分類両委員会と緊密に連携をとりながら、推薦されたすべての会員候補
者について、その人格・職業上及び社会的地位並びに一般的な適格性を厳格に調査・検討
し、必要がある場合はスポンサー同伴の面接を実施すると共に同業者に意見を求め、委員
会の合否を速やかに理事会へ報告をする。
【選考基準】
- 人格について社会的評価は高いか
- 例会その他の会合に常に出席が可能か
- その人は奉仕の精神があり、親睦を大切にできるか
- 遅滞なく会費を支払うことができるか
- 入会したら立派なロータリアンになるべく努力することができるか
新会員候補者を推薦していただくときに、スポンサーの方は上記の諸条件をよく勘案されまして、ご推薦下さいますようお願いいたします。
尚、入会後、スポンサーはその新会員が立派なロータリアンになるべく、ご指導くださいますようお願い申し上げます。
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●会員増強委員会
【運営方針】
根木会長が打ち出された方針である「受け継ぐ伝統と未来へつなぐICT」すなわち「岡
山東ロータリークラブの変わらない歴史と伝統を大切にしながらも、目まぐるしく変化し
ていく未来を見据え、『ICT』を用いて対応して行く」との思いを踏まえ、新たにICTを利
用した会員増強活動にも挑戦しつつ、下記の活動を行っていきたいと考えております。
また『3つの「ワ」』と『SDGs』を意識して、コロナ禍で疲弊した地域社会に奉仕し、
皆の明るい笑顔を取り戻したい。その思いに賛同される方に一人でも多く入会して頂ける
よう、委員会メンバーと一緒に頑張って参ります。
「この職業分類の方を勧誘してはどうか?」等、皆さんの有益な施策提言をお待ちして
おります。
【活動計画】
- 会員皆様の協力をいただき、会員選考委員会、職業分類委員会と連携を密にし、会員
純増2名以上を目指します。
- コロナ禍での出会いが減少し、退会リスクが増すなかで、退会防止等の諸施策を講じ
ます。ex.「三木会」の復活支援。
- 女性や若い方への会員勧誘アプローチを実施します。
- 委員一人につき一会員の紹介を依頼致します。
- 岡山東ロータリークラブの魅力を発信し、「友達の友達は友達」の縁をつなげる活動
を行います。会員の皆様には、今まで以上のご協力をお願いします。
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●親睦活動委員会
【運営方針】
根木会長は「受け継ぐ伝統と未来へつなぐICT」と掲げられました。
親睦活動委員会の役割として、例会をはじめとする交流の場において会員相互が親睦を
図り、絆を深める事を目的とするための基礎を作り上げる事と思っております。
現状や今後も新型コロナウイルス感染症の影響が続くことを踏まえて、ウイズコロナ・
アフターコロナ時代に向けて会長、幹事、理事役員皆様と共通認識を図りながら事業に関
する検討を行って参ります。
また状況によりリモート開催が予想される例会や事業など、ICTをさらに活用しながら
次代に繋がるような未来思考で委員会メンバー一丸となって活動して参りたいと思いま
す。会員皆様のご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。
【活動計画】
1.委員会
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@ |
定例委員会を毎月開催します。 |
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A |
臨時委員会を必要に応じて開催します。 |
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B |
スタッフ会議(副委員長含む)を定期的に開催します。 |
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C |
委員会の議事録を作成して親睦活動委員、幹事に配布します。 |
2.例会
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@ |
委員は例会開始40分前には集合し、配布物のポスティングや集金活動を行うとと
もに、例会会場口に整列して会員全員に声掛けして笑顔でお迎えします。 |
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A |
ビジターの方には礼を尽くして歓迎します。 |
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B |
ゲストの方にはプログラム委員会と協力して礼儀を尽くします。 |
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C |
S.A.A.に協力し、記帳などの手助けや、卓上の募金箱の集金作業を行います。 |
3.特別例会
開催日程 |
特別例会名 |
開催場所 |
形 式 |
7月28日(木) |
納涼特別例会 |
岡山プラザホテル |
夜間夫人同伴 |
12月22日(木) |
年末家族特別例会 |
岡山プラザホテル |
夜間家族同伴 |
1月12日(木) |
新年特別例会 |
アークホテル岡山 |
夜 間 |
6月8日(木) |
チャーターナイト記念特別例会 |
アークホテル岡山 |
夜間夫人同伴 |
4.お祝い行事
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@ |
毎月第一例会において、会員、ご夫人、結婚記念日のお祝いと報告を行います。 |
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A |
新年特別例会において、長寿、年男のお祝いと報告を行います。 |
5.同好会
同好会により親睦を図ります。
ゴルフ同好会 写真同好会 囲碁同好会 麻雀同好会 探鳥同好会 観劇同好会 旅行同好会(7同好会)
6.新会員歓迎会
新会員との親睦をより一層深めるため、前期・後期各一回程度、開催します。
7.親睦旅行
 |
会員・家族間の親睦をより一層深めるため、宿泊旅行を計画します。
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●プログラム委員会
【運営方針】
根木会長の運営方針である「受け継ぐ伝統と未来へつなぐICT」、地区ガバナーのスロー
ガン「ロータリーの素晴らしさを体感しよう!」に沿って、本年度のプログラム委員会の
運営方針を「未来へつなぐ宝物」とし、疲弊し混沌としたこの時代を切り拓くためにも有
益な知識が享受できるプログラムの構築を図ります。もちろん「楽しく」というエッセン
スも忘れません。
脈々と受け継がれるロータリー・スピリットを伝承していくためにも、会員の卓話では
“ホントのトコロ”を語っていただき、会の一体感のさらなる向上に努めたいと思います。
ご協力をよろしくお願い申し上げます。
【活動計画】
- 新会員からベテラン会員まで、仕事、趣味、信条など、フリーなテーマで卓話を依頼します
- 幅広いジャンルから外部講師を招へいし、旬な話題やタメになる卓話の提供を心掛けます
- ロータリー月間のテーマに沿った各委員長による解説を依頼します
- リモート卓話をはじめ、「ICT」の活用を積極的に推進します
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●会報委員会
【運営方針】
会報委員会は、根木会長の運営方針を基に、委員会メンバー、各委員会、各同好会と連
携・協力して、「週報」を発行し、会員皆様に楽しんでいただける情報を発信していくこ
とに努めてまいります。
【活動計画】
- 「週報」は、毎週紙版と、電子版で、例会・クラブ行事・委員会活動や、同好会活動等について掲載・発行いたします。また、会員の皆様が、親睦を深められるよう工夫を盛り込んでまいります。
- 年度終了後、速やかに「年報」を発行いたします。
- 「週報」を正確かつスピーディーに発行するために、次の点について会員の皆様にご協力をお願いいたします。
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@ |
例会での報告・発表時には必ず「原稿」もしくは「要約メモ」のご提出をお願いいたします。 |
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A |
卓話では、事前にプログラム委員会より「要約原稿(600字程度)」のご提出をお願いいたします。 |
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B |
委員会活動や同好会活動は、担当者より「要約記事」と「写真」の提出をお願いいたします。 |
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C |
上記提出に関しては、校正のスピード化と省力化を図るため、電子メールを利用頂き、速やかにお願いいたします。 |
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●出席委員会
【運営方針】
本年度のクラブ方針は「受け継ぐ伝統と未来へつなぐICT」です。
今年度の方針を共有し、会員間の親睦を深めていただけるための基本となる例会に出席
していただけるよう促して
まいります。
会員の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
【活動計画】
- 例会出席率の向上を目指します。
- ホームクラブ例会欠席時には、メークアップを行い、100%出席を目指します。
- 年度末には、ホームクラブ例会出席優秀者を表彰します。
- その他、各会員の出席率向上につながる情報提供を行います。
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●広報委員会
【運営方針】
根木会長の運営方針「受け継ぐ伝統と未来へつなぐICT」、地区ガバナーのスローガン
「ロータリーの素晴らしさを体感しよう!」に沿って、本年度の広報委員会の運営方針を「未
来へとつなぐ広報活動をしよう」とします。コロナを乗り越え新時代に向けた情報発信力
をつけるべく努力いたしますので、会員皆様のご協力をいただきますよう心よりお願い申
し上げます。
【活動計画】
- 「ロータリーの友」の紹介と投稿の推奨
- ホームページの充実と活用
- 地元マスコミに対して、積極的に働きかけ、クラブ活動の広報を行う
- 新しい生活様式の中での広報活動の模索
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●ロータリー情報委員会
【運営方針】
根木会長方針の「受け継ぐ伝統と未来へつなぐICT」をよく理解し、会員間の絆をさら
に深めるために3つの「ワ」を中心とした奉仕活動について、またロータリー情報につい
て、フレッシュ会員また入会年度の浅い会員に対し、ロータリークラブに関する知識を深
めてもらい、努力しながら、いろいろな事業に参加するよう促します。
【活動計画】
- クラブフォーラムの実施
- 地区大会、I.M.への参加
- I.D.Mの開催
- フレッシュ会員の研修
- 新会員へのオリエンテーション
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●職業奉仕委員会
【運営方針】
本年度の根木会長の掲げられたクラブ運営方針「受け継ぐ伝統と未来へつなぐICT」に
沿って、職業を通じて専門的知識などを会員で分かち合い、実践することで社会に奉仕し
てまいります。
【活動計画】
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@ |
クラブフォーラムにおいて、職業奉仕について勉強する。 |
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A |
優良企業の事業所に職場訪問 |
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B |
「食のエコシステムと環境つながり勉強会」(社会奉仕・国際奉仕との合同事業)
2022/11/20 ※現在工事着手〜2022. 8 完成予定 豊島エスポワールパークや豊島・
食で未来を創るアカデミーセンター |
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C |
病児支援事業 ICTを用いて、病気で苦しんでいる子供たちが少しでも笑顔になれる事業活動 |
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●社会奉仕委員会
【運営方針】
クラブ定款および細則に定められた社会奉仕「クラブ所在地域または行政区域内に居住
する人々の生活の質を高めるために、会員が行うさまざまな取り組み」の基準に沿うべく
当委員会として、その地域社会に対する諸責務を遂行するうえに役立つ指導と援助を与え
るような方策を考案・実施し、あわせてクラブの社会奉仕活動に責任をもちます。
事業実施に際しては社会情勢/環境に配慮を怠らず、会員皆様より共感と呼応がいただ
けますよう、理事会ならびに当委員会皆様のご指導を仰ぎ精進いたします。引き続きのご
教示よろしくお願いいたします。
【活動計画】
根木会長の運営方針の一つ、自然と環境つながりについて地域の方々と一緒に考える、
次の活動実施を計画して
おります。
- 地域の奨学生・高大生を対象に「食エコ/環境つながり勉強会Vol. 1」を地区補助金申請事業として3委員会
合同にて実施します。
- 緑ある街づくりの推進を目指し、癒しの「和」を広めることができるような活動として緑化・植樹事業を
検討しています。
- 昨年度までの実施事業の継続(ブラッシュアップ含み)検討も考えます。
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●国際奉仕委員会
【運動方針】
本年度の根木会長は「受け継ぐ伝統と未来へつなぐICT」をクラブの運営方針として掲
げられました。岡山東ロータリークラブの変わらぬ歴史と伝統を堅持しながら未来につな
がる国際奉仕事業を行いたいと思います。
今年度もコロナ禍で国際奉仕事業は海外で行うことが困難と思われ、岡山在住外国人の
方々との輪を繋ぐことができるような活動を計画して参ります。
【活動計画】
- 職業奉仕委員会、社会奉仕委員会とともに岡山在住の留学生を招いて、豊島エスポワールパークを訪問し、
食のエコシステムと環境のつながりを学習し、交流を図ります。
- 外国からの留学生を招いて後楽園で和文化に触れる事業を実施します。
- 岡山市に在住する外国にルーツを持つ親子を応援するための交流事業を検討します。
- 国際奉仕事業を行っている方に卓話を依頼します。
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●ロータリー財団委員会
【運営方針】
ロータリー財団の使命は、ロータリー会員が人々の健康状態を改善し、質の高い教育を
提供し、環境保全に取り組み、貧困をなくすことを通じて、世界理解、親善、平和を構築
できるよう支援することです。喫緊の課題として、環境問題への取り組みが重要視されて
います。今年度は、環境問題をテーマにした事業に地区補助金の申請をしました。
ロータリー財団委員会は、会員の皆様にロータリー財団への理解を深めていただき、よ
り多くの寄付を募れるように努力いたします。
【活動方針】
- グローバル補助金事業、地区補助金事業を推進する
- ロータリー財団への支援、年次基金一人150ドルをお願いする
- 米山記念奨学会と協力し、例会ごとに卓上ボックスを設置し、
全会員にロータリー財団への小額寄付を募り、財団への理解を深める
- ミリオンダラーミールを年6回実施し、予算との差額分を寄付する
- ポール・ハリス・フェローならびにベネファクターの会員を推薦する
- ロータリーカードの情報提供と加入を推進する
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●米山記念奨学会委員会
【運営方針】
根木会長の運営方針である「受け継ぐ伝統と未来へつなぐICT」に基づき、わが国のロー
タリークラブの父ともいえる
米山梅吉翁の名前を冠した日本最大の留学生のための奨学会
の伝統を守り、これにICTを応用することで、未来につないでゆきます。
【活動計画】
- 米山功労者を出来るだけ多く輩出する。
- 特別寄付金を募る。
- 米山奨学会について学ぶ場を設ける。
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●青少年奉仕委員会
【運営方針】
本年度の会長方針「受け継ぐ伝統と未来へつなぐICT」に沿って、継続をしっかり行う
こととwithコロナを見据えた事業にチャレンジすることを委員会メンバーと共に意識し、
一年間活動してまいります。
会員の皆様のご指導並びにご協力をよろしくお願いいたします。
【活動計画】
- 岡山イノベーションコンテストへの協賛及び協力
- 西大寺会陽「少年はだか祭り」への支援活動
- おかやま西大寺マラソンへの支援活動
- 認定NPOポケットサポートの事業への支援及び協力
- 百花プラザにおける記念植樹事業への児童招待
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●会場監督
【運営方針】
根木会長のクラブ運営方針「受け継ぐ伝統と未来へつなぐICT」を具現化するべく、これまでの会場監督の伝統を
引き継ぎ、会員同士の「ワ」を大切にした例会が開催できるように努めます。
【活動計画】
- 例会が楽しく、秩序正しく運営されるよう心を配ります。
- 美味しい食事を提供します。
- 例会時の座席位置を工夫します。
- スマイル発表をします。
- ロータリー財団・米山記念奨学会ボックスへの協力をお願いします。
また、少額寄付については、ICTを用いる方法を検討・実施いたします。
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●会計
【運営方針】
クラブ財政を的確に把握し、資金運営の管理・監査を行います。
そしてクラブの親睦・奉仕活動が活発・適切に推進できるように奨励します。
【活動計画】
- クラブ資金の管理運用を厳重にチェックし健全財政を貫きます。
※同好会の資金管理、監査を徹底します。
- 半期ごとに理事会に会計報告を行います。
- 資金の管理と支出については幹事と密接に連絡を取り、支出については理事役員2名以上の署名確認を行います。
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岡山東ロータリークラブ All Rights Reserved.